お手入れの基本は、濡れたら乾かす。
そして汚れたら洗うこと。
濡れたままの保管や、汗・泥など汚れが付着したままの使用は、カビの原因にもなります。
劣化を早めることのないようにお手入れを習慣にしましょう。
お手入れ方法
洗濯機を使用せず、必ず手洗いでお手入れしましょう。 防水素材の生地が水を通さないため、 脱水がうまく出来ず洗濯機が故障する恐れがあります。
【用意するもの】
タオル、スポンジ、(台所用中性洗剤)
【お洗濯の前に】
ウェアについた泥などの汚れをしっかりと流水で洗い落とし、タオルなど乾いた布で水気を拭き取ります。タオルなど乾いた布で水気を拭き取ります。
【洗濯液をつくる】
容器にウェアが浸せる程度の真水を入れ、その中に台所用中性洗剤を適量入れて混ぜ、洗濯液を作ります。
【洗う】
海で使用した場合は水シャワーをかけ、まず潮を流します。
その後、乾いたタオルで水分を取り乾かしましょう。
汚れがある場合、洗濯液を付けたタオルもしくはスポンジで優しくこすり、汚れを落とします。
強くこすらず軽く押し洗いをした後、乾いた布で水気をふき取ります。
【乾かす】
洗濯後はしっかり水気を切り、折り目がつくと生地がダメージ受けやすくなるため、ハンガーにかけて陰干ししてください。
保管する際、肩紐ゴムをハンガーにかけたままにすると伸びてしまいますのでご注意ください。