月刊つり人取材釣行
いってきました東京湾キス釣り!
雨でも楽しく!
東京湾キス釣り 月刊つり人取材釣行
■ 身軽に手ぶら釣行
モデルの萩原真一さんと鳳山えりさん、そしてスタッフ山口、古川の4人で東京湾のキス調査に行ってきました。
船宿は金沢八景駅から徒歩5分の好アクセスの荒川屋さん。初心者にも子供さんにも大人気の手ぶらで楽しめる船宿です。まさに今回モデルのお二人がレンタルタックルの手ぶらで電車釣行です。
生憎の雨模様ですが、PVCウエア・マリンウエアを着用し、出船準備開始です。
釣り経験者の萩原さんがスピニング、そして船釣り初心者の鳳山さんはベイトでチャレンジ。
仕掛けは胴付き1本針。仕掛けと道糸が直結している胴付き仕掛けは、キスが吸い込む際の前アタリも感じやすく、感度がよいので初心者にもおすすめです。
■ 雨でも安心のPVC
小雨がぱらつく中、25分ほど走って中ノ瀬あたりで釣り開始。
撥水性のキャップを着用しているので、小雨程度であれば髪も濡らすことなくポイントまで移動が可能。に加え、PVCレインのフードをすっぽり被れば、顔周りに当たる雨も防げて安心です。
SHIPSMAST.U Shipsmastともに、PVCは0.3mm素材を使用しているので、初心者の鳳山さんも動きやすそうです。雨で濡れてしまわないかちょっと不安だったようですが、ウエアの防水性とキャップの撥水性の高さにとても驚いていました。
■ 積極的な誘いが大事
この日の水深は15~20mほど。そこまで浅くはないので誘いを多めにし、積極的に合わせていくと良い状況。
オモリを着底させ上下に誘い、数秒間をとって・・・の繰り返しの中、萩原さんはコンスタントにキスを釣り上げていきます。鳳山さんはスタッフ山口のアドバイスで、底を小突きながら誘い続け、初キスをゲット!二人ともとても嬉しそうな笑顔です。釣果は全員で60尾ほどになりました。
雨でもウエアなどしっかり準備することにより、ストレスなく雨の釣りを楽しむことができるので、これからの梅雨の時期に向けての準備の参考にしてもらえると嬉しいです。
そして東京湾のキス釣りもこれからが本番。初心者でも楽しめる釣りですので、ぜひぜひみなさんもチャレンジしていただきたいです。
つり人社 https://tsuribito.co.jp/
船宿荒川屋 https://www.arakawaya.jp/
モデル萩原さん PVCジャケット(ネイビー×ホワイト)、PVCサロペット(ネイビー)、2トーンタグキャップ(ネイビー)
モデル鳳山さん マリンウエア(オレンジ×ホワイト)、マリンサロペット(イエロー)、ロゴ刺繍キャップ(ベージュ)、UVカットグローブ(グレー)
スタッフ山口 PVCジャケット(レッド×ベージュ)、PVCサロペット(ベージュ)、2トーンタグキャップ(ブラック)
スタッフ古川 マリンウエア(ターコイズ×ホワイト)、マリンパンツ(ホワイト)、ロゴ刺繍キャップ(ネイビー)